わんぱく子ども食堂
11月のお弁当です🌰
【大塚代表のレポート】
今日は仕事をするにはとっても、
やりやすい一日でした。
今日のメニューは
・栗 花豆入りのお赤飯
・糸こん ひきにく牛蒡の煮物
・梨
・水菜の漬物 です。
朝早かったので、早く終了しました。
お弁当がきれいだねと褒められました。
楽しい一日でした。
👆2023年4月分から開始してます
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【パン配送:上原応援隊長のレポート】
いつも大変な中、家族3人のお弁当まで用意して頂き、ありがとうございました。
娘は好物ばかりでどれもおいしいけど、栗ご飯が美味しい〜とあっという間にお弁当を平らげてしまいました。
「このお弁当を食べて午後からの活動、
力が出て頑張れるわぁー」とも言っていました!
ありがとうございました。
12月のお知らせ🎄
わんぱく子ども食堂
12月1日(日)
月・火・水・木・金は高校出前子ども食堂
場 所:松井田町二軒在家1448-3
日 時:12月1日(日)10時半~12時頃まで
費 用:子ども100円・大人200円
定 員:要予約
内 容:お弁当配布
持ち物:エコバックなど
連 絡:090ー7194ー0821
代 表:大塚敬子
参加者さんからのご感想
今年も参加させて頂きました!
例年より多人数で、賑やかでしたよ💕
毎年流石の大塚さんパワーで、今年も雨に降られず、暑くもなくちょうど良い天候でした。
今年もカボチャのような大きく立派なサツマイモ🍠がゴロゴロ。みんな何にして食べようかなぁと楽しみながら過ごしていました。
そしてまた恒例の秋の味覚たっぷりのお弁当。
外で食べるのはやっぱり美味しく、普段家ではカボチャを煮ても食べないのに、今日はたくさん食べていると話すお母さんもいらして、私も何だか嬉しくなりました。
こんにゃくの煮物も、みんなたくさんおかわりして食べていました。今日も朝早くから色々準備して頂きありがとうございました☺️
上毛新聞に掲載されました📰
優しさが育てた大きなおいも
子ども食堂が収穫体験 群馬・安中市
善意あふれるサツマイモの収穫体験が6日、群馬県安中市鷺宮の畑で行われた。市内の子ども食堂の利用者ら総勢40人余りが、秋の実りを夢中になって掘り出した=写真。
地域の子どもや障害者、お年寄りらに食事を提供する「わんぱく子ども食堂」(同市松井田町)が主催。体験は4年目で、大塚敬子代表(77)は「毎年楽しみにしてくれ、ありがたいのひと言」と収穫の様子を優しいまなざしで見守った。
畑は大塚代表と親交のある近くの田中米寿さん(76)が所有。「みんなに喜んでもらえたらうれしい」とこの日のために苗を植え、大切に育て開放した。
参加者は「大きいね」「カボチャみたいな形もあるよ」と歓声を上げながら収穫を満喫。「大学芋やサツマイモご飯にしたい」と調理を楽しみに心地よい汗を流していた。
10月2日 上毛新聞に掲載されました🖊
2023年秋:サツマイモ堀り🍠
【参加された田島さんからのレポート】
今日は数日前から楽しみにしていたわんぱく子ども食堂の芋掘りに行く気満々でしたが、朝から生憎の土砂降りギリギリまでどうするのかな〜と心配していましたが、大塚さんの事だから、きっとお弁当を作って待っていて下さるはずと、予定通り、行ってみる事に。
去年に続き2回目の参加だったのですが、場所がうろ覚えで、一度迷ってしまいましたが、
何とか無事到着。畑も雨のせいでドロドロだろうなぁ〜と汚れるのを覚悟で行ってみたところ、
奇跡的に雨が止み、しかも晴れて来ましたさすが大塚さんパワー。
畑も全然ぬかっていなく、むしろ芋掘りしやすい状態に。
汚れるのを嫌がっていた次女でしたが、スコップを使ったり、手で掘ったり、
夢中で掘り始めたところ、とても大きなサツマイモがゴロゴロ
汚れても楽しかったそうです。
初めて参加の長女は、学校で少し勉強しているのもあり、汚れるのも気にせず、
せっせと作業をしていて驚きました。今回、運動会の予備日になっていたので
子どもの参加者が少なく、2家族だけだったのですが、家族みんなで夢中になって楽しめました。
他の参加者も、袋いっぱいのお芋をいただき、嬉しそうでした
自宅でも少し野菜を育てていますが、こうやって色々な地域の方と
一緒に大勢でワイワイするのは特別な体験ですね。
毎年企画し、体験させていただき、親子共々とても感謝しております
また、芋掘りが終わった後、大塚さんに誘っていただき、初めての栗拾いも体験しました。「もう秋なんだね〜」と、次女。
気付けば今日から10月。
まだまだ暑いながらも季節は確実に移り行くのですね。
それを子どもが感じ取れたのも、感慨深いものがありました。
更に秋の味覚たっぷりのお弁当(朝4時半から準備して下さったそうです)や、
蒟蒻の煮物(6キロ)をいただきました。
蒟蒻、味が染みていて娘はお代わりして食べていました
終わる頃また少し雨が降りましたが、大塚さんの、
「待っている子たちがいるから」の気持ちで、芋掘りの間だけ雨が止んだこと、
本当に素敵で、有り難かったです。
今日は本当にお世話になりました
スターバックス横川sa上り線店で「わんぱく子ども食堂」と
安中の子ども食堂の紹介を掲示されました🖊
高校出前わんぱく子ども食堂
上毛新聞に掲載されました‼
高校に出張子ども食堂 群馬・安中市の大塚さん、
毎週水曜に榛名高で弁当やパン販売
2023年7月12日
群馬県高崎市の榛名高(天田徹也校長)に、毎週水曜日にやって来る総菜店がある。群馬県安中市の大塚敬子さん(75)が、弁当やパンを安価で販売する子ども食堂の出張店舗だ。出張型の子ども食堂は珍しく、小規模校のため採算面から出店事業者が見つかりにくい同校にとって、育ち盛りの生徒に昼食を提供する大切な存在となっている。
大塚さんの子ども食堂は毎週水曜日、校舎1階の職員室の隣に開店する。昼休み開始直後から、この時間を待ちわびた生徒が続々と集まってくる。パック詰めのサンドイッチにおにぎり、唐揚げ。揚げギョーザやアメリカンドッグなども並ぶ。価格はほとんどが100円で、人気の揚げパンは50円。生徒はお目当ての品を次々と買い求める。
「カレーは、かけ放題だよ」。総菜類に加え、大塚さんはカレー弁当やのり弁などのメニューも調理し、にこやかに応対する。採算はぎりぎりだが、「すごく反応が良くてね。動けるうちは続けたい」と生徒の笑顔を励みに頑張っている。
大塚さんは2年前、自宅の一部を改装して子ども食堂を開いた。地域の子どもや障害者、お年寄りに食事を提供している。水曜日を除く平日は松井田高で弁当を販売。多忙な中、3月まで同校の教頭だった天田校長との縁もあり、榛名高への出店を引き受けた。義理の娘の千織さん(49)が運転する車で、安中市松井田町二軒在家の自宅から山道を30分ほどかけて通う。
天田校長は同校に赴任した4月、パン店が毎週木曜日にしか出店しない現状を知った。全校生徒約200人の小規模校で、採算面などから出店事業者がなかなか見つからないからだ。昼食を持ってこない生徒のためにも、校内で昼食を購入できる機会を増やしたいと考え、大塚さんに協力を依頼した。
出張型子ども食堂は、5月の大型連休明けから始まった。大塚さんは安中市子ども食堂連絡協議会の支援も受けながら、ネットワークを駆使して食材を調達。利益は度外視して活動している。天田校長は「本当にありがたい」と感謝する。
同校3年の青木美空さん(17)は「たくさんの種類があって毎回楽しみ。本当に助かっている」と笑顔で話す。多くの善意に支えられた小さな学校の取り組みは、次代を担う生徒の記憶にしっかりと刻まれる。
12月4日(日) 合同芋煮会
群馬県安中市松井田町二軒在家の子ども食堂「わんぱく子ども食堂」(大塚敬子代表)が、同市鷺宮の田中米寿さん(75)方のサツマイモ畑で収穫祭を開いた。市内のグループホームや子ども食堂利用者ら35人がイモ掘りを楽しんだ=写真。
わんぱく子ども食堂は、子どもと若い母親、障害者や地域のお年寄りに食事を提供している。収穫祭は、障害者や子どもたちに実りの秋を満喫してもらおうと企画。大塚さんが知人の田中さんの協力を得て開催した。
参加者は、田中さんがあらかじめつるを切ってくれた畑に入り、イモを掘り出した。中には巨大なイモもあり、「大きい」などと歓声が上がった。参加者の1人は「楽しかった。食べるのが楽しみ」と豊作に感謝した。田中さんは「コロナ禍で外出が減る中、楽しんでもらえて良かった」と喜んだ。大塚さんも「皆さんに喜んでもらえる限り、続けていきたい」と話した。
(樋口聡)
10月お芋堀り報告🍠
《わんぱく子ども食堂:大塚代表》
今日のメニューは
栗ご飯 サケゴハンのおにぎり
唐揚げシュウマイ
こんにゃく煮もの
漬け物のお弁当を90食程作りました。
サツマイモ堀とお弁当で秋を感じていただきたくて
お弁当作りをしました。
お天気は皆さんにご心配をおかけしました。
おかげさまで、お天気は芋掘り日和でした。
楽しい一日になりました
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《子どもワクワク食堂:今村代表》
大塚さん、大変お世話になりました。
天気は暑くもなく寒くもないちょうど良い日和の中、
豊作のさつまも掘りをみんなで楽しみ、
美味しいお弁当に舌鼓をうち、
みんなでワイワイ楽しいひとときでした。
大塚さんはじめ、農家さん、スタッフさん、
皆さまたいへんお世話になりました。
ありがとうございました!
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《田島さん: 母 》
わんぱく&ワクワク子ども食堂さんの芋掘りに参加してきました。集合時はパラパラ降りましたが、その時だけで、芋掘りにはちょうど良い天気でした。ビッグな芋がたくさん掘れました
東京新聞
私は峠の茶屋の大塚敬子ですよろしくお願いします。
松井田高校の昼の販売を通じ今村さんと、知りあい
子ども食堂へのお誘いを頂きお店の存続を
考えている時でしたので自宅一部を改装し
松井田高校の販売と、お弁当の販売を考え
トトロの森のようなところで、子どもさん
や若いお母さん地域のお年寄りの方々に
食事の提供ができたらと、思っています。
これから少しずつ皆さんの活動を見させていいただいて、学んでいこうと、思っています。