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執筆者の写真宇佐見 義尚

竹の子狩りで竹林を知ろう・レポート

 6月15日(土曜日)の11時〜13時に安中市内の竹林(Aさん所有)で、

ジジババ子ども食堂(わんぱく子ども食堂、こどもしょくどうせかいどこでもカリルの協力参加)が竹の子狩りを開催しました。


この竹林は、ジジババ子ども食堂が昨年から4年計画で整備を続けているところで、

目的は4つあります。


①美しい竹林の再生、

②竹炭作り(竹炭で子ども農園の土壌改良に役立てる)、

③竹の子狩りと竹の子料理体験を子ども達に提供、

④竹林の効用を知る。




今回は、竹林全体の5分の1の面積を1か月かけて整備

(間伐、枯れ竹の撤去、足場の安全確保)して、子ども4人と大人12人の16人で


①竹の子狩り、



②竹の子料理、





③竹炭作り、


④竹林整備、


⑤竹の子弁当で会食



の5つを体験して楽しみました。


なお、今回の竹の子弁当についてはわんぱくキッチン(大塚さん)にお願いし

次回の竹の子狩りの時のためのお手本にしました。


また飲み物は新島学園卒業生で地元活性化に精力的に取り組んでいる

Tさんからの差し入れがありました。




竹林、竹炭の効用についてのお話は吉永さん、

安中市内竹林再生のモデルを目指す宇佐見の構想。


土曜日の2時間、熱く凝縮したたっぷり中身の詰まった

子ども食堂の新しいイベントでした。


※レポートは「ジジババ子ども食堂」宇佐見代表

 画像は宇佐見代表と、柴田さん





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