昨日、3月28日の午後に、「連合群馬」副事務局長の吉田さんが、安中市会議員の柳沢浩之さんと小川剛さんの3人で、安中市子ども食堂連絡協議会(以下協議会)をお尋ねくださいました。訪問の目的は「連合群馬 愛のカンパ」の候補に協議会が推薦に値するかの下調べに来られたようでした。

「連合群馬 愛のカンパ」は、地域で社会貢献活動を行っている団体を助成する目的で設立された、連合としての社会貢献活動の一環とのことでした。「連合」というとしばしば日本の政治に大きな影響力を持つ有名な団体だけに、その団体が子ども食堂活動に関心を持ってくださって、しかも気鋭の地元安中市会議員のお二人を伴ってのご来訪、思わず興奮・緊張気味に、日頃の子ども食堂活動が目指している理想を熱くお話してしまいました。



そして、協議会の2つの子ども食堂農園をご案内し、子ども食堂の農園を通じて地域を元気にする新しい試みに、(手前味噌ながら)熱く共感していただくことができたような気がいたしました。
また、5月25日には「2025連合群馬ふれあいフェスティバルin 西部」には、協議会も参加の意思をお伝えして、今後とも社会貢献活動を連携していくことを語り合うことができたのでした。
「連合群馬」をご紹介くださったお二人の市会議員の方々に感謝します。出会いこそがすべての始まりを実感できた幸せな1日でした。
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