子どもワクワク祭り
2020/07/26 群馬テレビ📺で放映されました‼
子どもワクワク食堂実行委員
群馬県安中市松井田町で26日、子ども食堂を運営するボランティア団体「子どもワクワク食堂実行委員会」が、食事やミニゲームを楽しめるイベントを開きました。イベントは、子どもたちが集まって活動できる新たな拠点「ワクワクハウス」のお披露目も兼ねて行われ、子ども達は駆けつけた茂木市長と一緒にハウスのシンボルの大きな黒板の除幕を行いました。ワクワクハウスの開放は、新型コロナウイルスの感染状況を見て判断するということです。
安中市松井田町で子ども食堂を運営するボランティア団体が、
食事やミニゲームを楽しめるイベントを開き、家族連れで賑わいました。
このイベントは地域のボランティアで作る、子ども食堂の運営団体
「子どもワクワク食堂実行委員会」が開いたものです。
会場は、子どもたちが集まって活動できる新たな拠点「ワクワクハウス」でお披露目も兼ねた式典には茂木市長も駆けつけ子どもたちと一緒に、ハウスのシンボルである、大きな黒板の序幕を行いました。
今日はボランティアのメンバーが豚肉と野菜がたっぷり入った「特製のスタミナ丼」50食を提供しました。訪れた家族連れは会話を愉しみながら特製のランチを頬張っていました。このほか、水鉄砲射的や紙製の魚釣りゲームも用意され、子どもたちは新しい仲間と夢中になっていました。
「普通にゲームが楽しかった」「水鉄砲が楽しかった」
「元々、絵を描くのが好きなんで描けて良かったです」
「みんな笑顔で、とても来やすい場所です」
「子どもワクワク食堂実行委員会」は2016年7月からに一回安中市内の公民館を会場に「子ども食堂」を運営していますが、新型コロナウイルスが終息に向かえば、ワクワクハウスを開放したい考えです。
多くの子どもたちや親子連れが来て頂いて、とても嬉しいです。子どもの居場所づくりということであの、拠点ができたので、これから子どもカフェとか学生カフェみたいな子どもたちと、あと多世代交流型でおじいちゃん、おばあちゃんが集まるような場所を作りたいなと思っております。
奇跡的な晴れ☀️
実行委員のみんなや子どもたちの思いかもしれません🎵
いつものご家族、新しいご家族たくさんの子どもたちが、
時間差で参加してくださいました‼️
久々に晴れ⛅️楽しい1日に神様っているのかも。
「長雨と、コロナでのSTAY HOMEで、表情が冴えなかった子どもが、
久々に笑顔になっていて良かったです」と話していかれたママがいました。
晴天と、美味しいご飯と、人とのつながり。
まさに、ワクワクでした〰️☺️
子どもワクワク食堂代表:今村井子
素敵な黒板を作ってくれたのはARIGATOCAMPANY(ありがとうカンパニー)さん。
雨の中、オリーブオイル馬鹿の今井さんから竹をいただき、七夕準備。